どうもご無沙汰しております。かわせみの川村と申します。といっても、最近は鶴ジャンパーばかり着ているので、実質鶴です。
どうもご無沙汰しております。つるの川村と申sh・・(ry
とまぁ茶番はこのくらいにして、(本当は最近雨で行けてないから、ジャンパーすら着てないじゃん!とか、”つるの川村”って”つるの剛士”みたいだね!とかいろいろありましたが、別の機会にしましょう。)
最近フライトに関する進展が全くないので、趣味の話でもしようかなと、(書いてるブログ全部趣味じゃんとか言ったやつ挙手。)
この前後輩のH越君と「同期が最近お酒詳しくなってて、自分も何かそういうの欲しい」的な会話をしていたのを思い出したので、その話でもしようかなと思います。皆さんは私自身が70%の水分と30%のウイスキーでできているくらいにウイスキーが大好きだということはご存じだと思います。知らなかった人は試験に出てくるので覚えていてください。まぁこのブログを読む方の中にはまだ未成年という方もいると思いますゆえ、まずはウイスキーについて簡単に説明しようと思います。
まずウイスキーとは、麦(大麦、ライ麦など モルトとも言います)をいろいろして発酵させ、蒸留させて作るお酒です。ちなみに麦を使うという点では、ビールとか麦焼酎とかは親戚にあたります。そして、この麦の部分がサトウキビになったりしたものがラムだったりと、種類はあれど意外と大きな違いはないのは面白いですね。そういうことです。
そして、ウイスキーの中でさらにいくつか産地によって分類することができ、世界5大ウイスキーなどと呼ばれたりします。(アメリカン(バーボン)、カナディアン、ジャパニーズ、スコッチ、アイリッシュ)よく耳にするバーボンとは、基本的にアメリカでよく作られているイメージなので、それでいいと思います。(たまにジャックダニエルとか違うものもありますけどね)バーボンの定義はあまりよく覚えていませんが、ホワイトオーク樽の新樽を使うーとか、原料にトウモロコシを51%以上使うーとかなんかいろいろありますが、知らなくてもいいと思います。有名どころでは、ジムビームとかメーカーズマークなどがありますね。飲んだことある人も多いと思います。カナディアンはすみません、飲んだことありませんので、批評できません。そもそも日本ではカナディアンクラブあたり以外見かける機会がないので。ジャパニーズはその通り、日本のウイスキーですね。朝ドラの”マッサン”を見ていた人はご存じかと思いますが、日本でウイスキーが浸透するようになるまで、途方もない努力の軌跡があったわけですね。ジャパニーズウイスキーは主に、サントリー、ニッカウヰスキー、その他でわかれると思います。サントリーで有名なのは、角瓶(角ハイしってますよね?)、トリスとか。ニッカだとブラックニッカとか。スコッチは世界でもっともウイスキーの生産が盛んな場所ですね。スコッチの中でも地域によっていくつかに分けることができます。(スぺイサイド、ハイランド、ローランド、アイラ、アイランズ、キャンベルタウン) 話すとマジで長いので、気になった人はコメント、あるいは直接聞いてください(笑)有名どころだと、ジョニーウォーカーとかシーバスリーガルとかホワイトホースとかデュワーズとかティーチャーズとかバランタインとか’その辺? ちなみにマッカランとかもスコッチ(スペイサイド)ですね。最後のアイリッシュはウイスキー発祥の地ともいわれるくらい、歴史の長いやつです。日本ではジェムソンとかはよく見かけますが、あまり有名ではないのかもしれませんね。
さてさてと、御託はここまで。この調子でいろいろ語ってても面白くないと思いますので、これからウイスキーを始めてみたいという方に向けて、いくつかお勧めできるものを紹介しようかなと思います。ただ、ウイスキー自体にめちゃめちゃ種類があるのと、それによって風味がめちゃめちゃ変わるので、今から紹介するものが合わなかったという人はごめんなさい。
その1 ジョニーウォーカー
ジョニーウォーカーRed Labelはとりあえず初心者にお勧めできる価格なのと、癖の少ない味わいだと思います。コンビニで小さな瓶が売ってると思いますので、試してみてください。Black LabelはRedのちょっとたかいバージョンで、こちらは少しスモーキーさが感じられます。個人的にはめちゃめちゃ好きなやつですが一部このスモーキーさが合わないという人もいますので、自分がそのスモーキーフレーバーが好きかどうかを確認する1本としておすすめできるといえます。たしか世界で一番売れているウイスキーだったはずです。
その2 ジムビーム
先ほども書いたように、ジムビームはバーボンウイスキーにカテゴリーされます。バーボンはちょっと薬品臭い独特な香りがしますので、これも好きかどうかは分かれると思いますが、ハイボールは意外と万人受けされているような印象があります。(ちなみに私くらいになると、ロックでもすいすいいけちゃいます。)これもコンビニで気軽に入手可能ですので、試してみてください。もし風味が苦手だったりしたら、お好みでレモンとかライムとか絞ってみるといいと思います。
その3 デュワーズ
こちらは逆にめちゃめちゃ甘い系ウイスキーです。蜂蜜のごとく甘いです。甘いのが苦手な私的にはあまり好みではありませんが、私のアルバイト先で出しているハイボールがこいつです。印象ですが、私の周りには結構甘い系お酒が好きな人が多いようなので、一応候補に入れました。こちらはコンビニで小さな瓶が売ってたかは忘れましたが、どこかに売ってた気はします。たぶんスーパーとかにあると思います。
と、そろそろタイピングが疲れてきたのでこの辺りで終わりにしますが、紹介しきれなかったおいしいウイスキーはたくさんありますので、その辺りはYouTubeのテイスティング動画とか見て調べてください(笑)ウイスキーに限らず、お酒の世界は同じジャンル内でも様々な味わいがあり、好き嫌いがかなりはっきり分かれるものは多いです。ですので、ウイスキー何かしら飲んでみて、それが合わずに嫌いになってしまうのはとてももったいないと思います。ので、ぜひ諦めずいろいろ試してみて、お気に入りの1本を見つけてみるのもいいかと思います。H越君は是非参考にしてくださいね。というわけでここらで終わりにします。
それでは~、次回こそはフライトについてのブログが書けますように。