流行ってますよね、ダイパリメイク。
僕も欲しいです。
当然持っていないのでこれ以上話は広げられないです。
終わり。
あ、どうも。
はじめましての方ははじめまして。
平部員の長井瑛都です。
アドベントカレンダーの季節がやってきましたね。
さすがにこれだけだと短すぎてどつきまわされてしまうのでもう少し書きます。
そういえば皆さん、気づきましたか?
勘のいい方はもしかしたらもう気付いているかもしれませんね。
そうです。
僕、全く足尾行ってません。
一年生は特に誰やねん貴様ってなってると思います。
ということで簡単に自己紹介します。
ちなみに記載した電話番号にかけると宮内庁につながってしまうので絶対にかけないでください。
さて、特に話題がないので近況報告でもします。
もともと僕が足尾に行けなかったのは院試があったからでした。
東工大生たるもの、大学院までは行って当然でしょう。という圧が四方八方からかかっていたため、ご多分に漏れず僕も大学院入試を受けることにしました。
だいたいどこの大学も、そのまま院に進むとなれば、特に苦労することなく面接のみでいける場合が多いです。
そのような入試形式をA日程と呼びます。
ところが、僕の所属している地球惑星科学系はA日程(面接だけで行けちゃう超ハッピーな入試方式)がありません。
そのためB日程(試験を受けなければならない超シビアな入試方式)で行くしかないのです。
どうやら地惑でもELSI(地球生命の方)にはA日程があるらしいですがそんなものは僕には関係ありません。
ということで、地獄の院試勉強の日々が幕を開けました。
院試勉強自体は三年の春休みくらいから少しずつ初めていて、年度が変わってからは同級生内で開かれる「院試対策ゼミ」なるものに参加たりもしていました。
今までの系の授業を総復習して、片っ端から頭に詰め込んでいきます。
院試のために、部の後輩であり地惑の後輩でもあるオカザキくんに授業の資料をもらったりもしました。
その時の一部始終がカメラに収められています。
「オカザキ~、熱力学(地惑)の資料持ってる? もし持ってたら見せてほしい!」
「あれえいとさん、再履っすか(笑)」
「なんだァ? てめェ……」
「ちょ、なんでそんなに怒ってるんですか」
「俺オタクだけど怒らせない方が良いよ? 前にガチギレしたのは高校生のときで、相手のこと笑いながら殴り続けてたんだけどその記憶なくて、気づいたら友達数人に止められてて相手血だらけだったから。それ以来裏番とか呼ばれるようになってみんな敬語で話すようになったw俺オタクだけどw」
怒髪天を衝くほどの怒りを感じ、目の前が真っ白になった。
そこからの記憶は曖昧だが、最後に立っていたのは予想通りオカザキだった。
いや、オカザキさんだった。
その日から僕は、院試勉強を諦め、オカザキさんの舎弟として暮らしている。
終
NHK
とまあそんなこんなで院試勉強は進んでいくわけです。
一回は受けたことのある内容ですが、こんなん初見やろ!って内容もたくさんありました。
TOEICの点数が必要なため、英語の勉強もしました。
あまりの苦痛に、喫煙を始めてしまう同級生も数人いました。
いつみてもTwitterかマリカしかしていない友人もいました。
情緒不安定になりウマ娘を見て号泣している友人もいました。
そんな苦労を乗り越え、ついに僕は、大学院への切符を手にしたのです。
(受験番号)374番 ありました
理数科にあって本当良かったです
ものすごくうれしすぎて叫びたい気分です
さけんでいいよ
ヴァァァァアァァアァァ!