足尾合同合宿

東工大1年の青木です。はじめましてです。よろしくです。

何かいきなりブログ書けと言われました。絶対同期のホモのせいです。恨み、はしませんが、今度アイスでもおごってもらうことにしましょう。

 

さて、今回僕が記事として書かせてもらうのは、5/3~5/4にて行われた足尾合同合宿のことについてです。

今回は講習のために足尾に行く、ではなく、僕ら1年生が同期の人と顔合わせをするために先輩方に企画していただき、足尾に行って楽しむ、といったコンセプトでした。ありがとうございます。

足尾には様々な学校の方がいらっしゃいました。僕らシルフの東工大や立教、他にも早稲田、独協、横国、東洋、etc・・・。その大学の人たちが一斉に集まるのですから人数も半端じゃありません。更には今年の新入生(僕ら)はかなり多かったらしく(実際多いと思います)先輩方がかなり頑張って車を出さないと間に合わない、という状況でした。夜に東京を出発した人は良かったのですが、朝に出発した人(僕もです)はGWの影響もあって渋滞につかまったり、道を間違えたりと始まる前から大変でした。

足尾に着いたら、今日も全力で走る日々。ハンググライダーを担いで土の上を全力で走ります。暑い中、長袖で(半袖だと転んだ時に危ないのです)軽くはないハンググライダーを担いで走る。一回走ったら交代してお茶を飲みに行く(スタミナがないのです)の繰り返し。新入生が多い分、各自の練習回数は少なくなってしまうので、一回一回を大事にして走りました。僕ら講習生は上空を飛ぶハンググライダーを見て、俺もあれになるんだ、と夢見て今日も土の上を走ります。

パラグライダーの講習も大変そうでした。パラグライダーは構造上一番最初に一番風の抵抗を受ける(と思っている)ので、最初にパラグライダーを上空に上げるのが大変そうでした。僕の友人も手の平が痛い、と嘆いてましたね。後はハンググライダーと違って、風を受ける部分が割と自分の体から離れているので風を読むのが難しそうです。とはいえ上空にはパラグライダーがかなりたくさん飛んでいたので彼らもその人たちを見て頑張るのでしょう。

 

1日目(5/3)は講習を早めに切り上げて全員でキャンプ場へ向かいました。キャンプ場には生肉とご飯とドリンクを抱えた先輩達が待機していて、荷物を置いたらバーベキュー開始!去年少なかったのを反省してくださった先輩方が今年はかなり多めにご飯を用意してくださいました。ええ、最後の方は隣の奴の口に肉を詰め込み合う状態になるほど。その後談笑して満足した僕らはそれぞれコテージに別れ就寝、だったのですが、ここからが僕にとって地獄でした。

いかに昼が暑いとはいえまだ5月。しかも山の中とだけあって夜中は相当冷え込んだんですね。暑かったからと薄着で寝袋にくるまっていた僕は寒さで4回起こされました。朝起きて太陽光を浴びた時に感じた太陽の偉大さは忘れないでしょう。取りあえず来年合宿にくる新入生には上着を持ってくるように助言をしようと思います。

 

さてさて、そんなこんなで色々あった合宿は楽しく過ごすことができました。

合宿を企画してくださった先輩方、講習を見てくださったキムさん、大門さんをはじめとするインストラクターの方々、講習を手伝ってくださった先輩方、本当にありがとうございました。色々至らない新入生ですが、これからもよろしくお願いします。

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