卒論梗概形式提出まで残り3日となりました、4年の川西愛子です。
息抜きにこれ書いてます。
たぶん私、今までシルフブログで足尾のこととか、飛びのこと書いたことないような気がします、今回もそのつもりです。
前回は東京でお気に入りのスポットの紹介をしましたが、今回は最近見た映画にしようかなあ。
というのも研究中に脳死でできるデータ入力とかやってるときに、飽きないように映画見まくったんですよね。
なので今回は作業しながらで見たけど面白かった映画ランキング発表するーー。
第3位「アフタースクール」
まあ作業中ということもあるし、できるだけシンプルで見やすいものにするのがいいだろうということで、
前に友人からおすすめされてた映画を消費しようと思ってこの映画選んだのよね。
途中まではまあ普通・・・というかちょっと退屈だったけど、
中盤で思わず「え??」って声出ちゃうような展開になったので気に入りました。
見てよ、この使ってる俳優のちょうど良さ。
全部がちょうどいい映画でした。
第2位「君の名前で僕を読んで」
ティモシー・シャラメって俳優御存じ??
私は「イケメン俳優ってことは知ってる」ぐらいの感じだったわけ。
んで今年のファッションの祭典「MET GALA」で彼が白いスーツに白いコンバース合わせてる姿をみて、雷に打たれたのよ!!!
「なんだ!!!!!このイケメンは!?!?!?!?!?!?!?!?!????」
「もう何着ても許される人間じゃん?????は?????私スーツにコンバース合わせてこんな堂々としてられないぜ????」
「っていうか!!!!!顔がいい!!!!!!!!!!!しゅきしゅき!!!!!!!!!」
ってなってさっそく出演映画を何本か見ました。
んでよかったのがこの映画。
まず映画全体の空気感があまりにも美しい、北フランス行きたいな・・・ってなる。
でもそんな中でもひときわ美しい少年、ティモシーシャラメ・・・・・。
内容も、美しいっていう感想しか出てこないです、特に映画最後の長回しは見入ってしまいます。
どのシーンを切り取っても芸術なので、見てみてください、一緒に美少年に夢中になりましょう。
第1位「A.I.」
その日はね、研究室にだーれもいなかったんですよ。
「よっしゃ、ちょっと夢中になれそうな映画見ちゃお~~~~」ってなぜか思ったのよね。
んで2時間後には研究室で一人、号泣ね。
どう考えても作業しながら見る映画じゃないんだわ、全然進まなかったし。
でも見てよかった・・・、あとその日誰も来なくてよかった・・・・・。
監督は知らない人はいないであろうスティーブン・スピルバーグ、ファンタジーやSFの巨匠。
ロボットの進化が進んだ時代においてついに「人を愛する」機能が付いた子供のロボットが作られるの。
本当の子供が植物状態になって深い傷を負った家族に試験的に迎え入れられてそこで一緒に生活するようになるんだけど・・・・。
という内容。
結構古い映画だし、「いや逆にお前、見てなかったんかい」ってなるかも。
でもまだ見てない人はぜひ見てみて~~~~!!!!
あいこは大泣きして目パンパンにしながら誰もいない研究室を後にしたよ~~~~!!!!!!!
じゃあこんな感じで、卒論に戻ります。
卒業できるように見守っててください。
おしまい