どうも。
初めましての方は初めまして、長井瑛都です。
理学院の地球惑星科学系に所属しています。
学年は4年、興味があるのは地震、スリーサイズは50、80、46(50、80、よろこんで)です。
さて今年もやってまいりましたね、アドベントカレンダーの季節が(倒置法)
タイトルから中身がわからないブログを書くカスでごめんなさいですけど、読んでくれると嬉しいです。
あとこのブログに書かれることはほぼフィクションなので、俺のことをよく知らない新入生のみんな、怖がらないでほしいです。
カワセミたちの血湧き肉躍るブログの後に読むのはやや物足りないかとは思いますが、どうかお付き合い願います。
まずは新入生のみんな、合格おめでとう。
そしてようこそSYLPHへ。
早速ですが、君たちには殺し合いをしてもらいます
嘘です
平和な世の中に生まれてよかったですね
さて、なんかみんな趣味のこととか書いていたので俺も書きます
早速ですが俺の好きなもの、わかりますか?
ヒント:トイレについていて水が噴き出るアレです。
寿司? 寿司は好きですよ。
けど、今回は違います。
ちゃんと文を読めこのおたんこナスが。
はいウォシュレットと答えたあなた、よくわかりましたね。
大正解です。
正解したあなたにはウォシュレット1年分を差し上げます。
俺がウォシュレットを好きになったきっかけは、もう、とうに忘れてしまいました。
気がつけばいつも一緒にいた。
そんな関係です。
そもそも、ウォシュレットのことが好きでない生物などいるのでしょうか。
答えは否であります。
皆さんもご存知の通り、ウォシュレットは人類史の中で最も偉大な発明のうちの1つに数えられています。
その昔、日本神話において、天孫降臨の際に天照大神が瓊瓊杵尊に授けたものは八咫鏡、天叢雲剣(草薙剣)、そしてウォシュレットだと言い伝えられています。
話が逸れてばかりでごめんなさい。
本題に入ります。
ここで、東工大についてまだあまり知らない後輩たちのために、大事なことを書き残しておきます。
東工大のトイレのウォシュレットは、とても強いです。
威力最弱でも十分ヒリつきます。
最大にしたあかつきにはどうなってしまうのか、ちょうどよい過去の資料があったのでそちらをご覧ください。
以下、俺のTwitterより引用
かなりの重傷を負っています。
大の大人が宙に浮くほどの威力。思わず大学名を間違えてしまっています。
こちらは無事にトイレから出られた稀有な例。不幸中の幸いですね。
もはや生きては帰れないでしょう。
刺激が強いものほど依存性が高いというのは自然の摂理です。
こちらは禁断症状が出てしまった例。攻撃性が増し、錯乱状態に陥っています。
引用終了
このように、一歩間違えれば命を落としてしまうような、過酷な環境なのです。
東工大のトイレには、その水圧によって粉砕され、肉塊と化した東工大生がいることもしばしば。
事実、俺自身も数え切れないほど命を散らしました。
そして俺は、ウォシュレットに殺されるたびに死に戻りを繰り返して、やっと誰も死なない未来を手に入れました。
ウォシュレットを倒して清々しい気持ちで空を見上げた時に、白鯨が悠々と空を泳いでいた回は絶望しましたね。
まぁ勝ちましたけど。俺の方が強いので。
てか、ウォシュレットだけでこんなに話を膨らませられる俺すごくないですか?
ありがとう、ありがとう。
賞賛の嵐、ありがとうございます。
皆さんに褒められて気分がいいので、ついでに、いろいろと好きなものを書いていこうと思います。
俺の好きなもの2つ目は、BTSです。
男なのにBTS好きなの?キンメェ〜wって思ったそこのあなた、その通りなのでやめてください。はい。
以前から存在自体は知っていたんですが、僕がBTSを好きになったのには明確なきっかけがあります。
それは友人と久しぶりに会った時の会話でした。
友「えいとってさ、(髪型が)ジミンっぽくない?」
俺「え?まじ? (顔が)ジミンっぽいかな?(照)」
友「うんうん、ジミン(の髪型を)意識してるでしょ?」
俺「えーいや、そんなにジミン(の顔)は意識してないかな。メイクもしてないし」
友「いや、顔は全然似てねーよ」
俺「は?」
友「は? 話しかけんな劣化ジミンがよ」
俺「なんだァ?てめェ……」
瑛都、キレた‼️
といった出来事があって、BTSを好きになりました。
また、俺の身の回りにarmy(BTSファンの総称)が多いこともあり、いつの間にかハマっていました。
推し? もちろんジミンでございます。
こんな感じですかね。
ということで新入生のみんな、東工大ウォシュレット部に入部ありがとう。
一緒にウォシュレットを極めていこう。
ってなってしまうので、足尾人として少しは足尾に関連することでも書いておきますか。
俺が今回紹介するのは、アイスじゃんけんです。
アイスじゃんけん(通称アイスじゃん)とは、じゃんけんで負けた人が全員にアイスを奢るという超エキサイティングなシステムなのです。
ルール自体は単純で、ただジャンケンをするだけです。
しかし、アイスじゃんをただのじゃんけんと侮ることなかれ。
「じゃんけんなんだから運ゲーだろ?笑」
と思っている人はド素人です。
先輩からカモにされます。
まず、アイスじゃんは運ゲーではありません。
実力が如実にあらわれます。
特に我々ハヤブサの代は、これまでに数え切れないほどのアイスじゃんを経験してきているので、誰もが一線級の実力を持ち合わせています。
それだけでなくハヤブサの代には特有のクレイジーさ、ハングリーさがあります。
これは聞いた話ですが、2年前くらいの新歓の時に体験生(まだ入部していない)も入れてアイスじゃんをしたらしいんですよ。
そしたら体験生が負けてしまい、先輩はウキウキでその子に全額払わせてしまったという大事件手違いがあったとかなかったとか。
とにかく、彼らとじゃんけんをする時は覚悟しておいて下さい。
油断すると無一文になるまで追い詰められます。
そしてあなたはこう思うことでしょう。
「負けた分を取り返すために次のアイスじゃんも参加して勝たなければ」
うわ、沼だ。
そう思っていませんか?
よくじゃんけんは運ゲーだって議論あるじゃないですか。これ実は非常に興味深い研究結果があってハーバード大学が去年の11月に出した論文によるとですねアイスじゃんって実は回数を重ねるほど強くなるっていうことがわかっているんですよね。つまりどういうことかっていうと、僕だったらまず絶対にアイスじゃんに参加します。
さて、アイスじゃんで勝ちたいと思ったあなたに1つヒントを与えましょう。
アイスじゃんは何の戦いか?
と問われれば答えはただ1つ。
気持ちです。
気持ちを強く持っている人間が勝ちます。
「あーなんか今日負けそうだなぁ」
とか
「負けたら嫌だなぁお金ないし……」
と思っているようでは勝てません。
そんなあなたのために、いくつか勝ちを引き寄せる作戦を書き記しておきます。
作戦1:負ける未来を排除する
「よし、今日もタダでアイスが食べれるぞ」
勝つことだけを考えましょう。
作戦2:アイスじゃんで勝った未来から来たと思い込む
「いや〜ありがとう!美味しかったよ!」
特定の人に言うことで、その人のメンタルに多大な影響を与えることができます。
作戦3:脅す
「全員蹴り殺します」
あなたの強気な姿勢に全員が一歩引くことでしょう。そうなれば発言の内容など関係ありません。あとは相手が勝手に負けてくれます。
ここに挙げたのはいずれも必ず勝てる方法ではないので、くれぐれも自己責任でお願いします。
ぜひ皆さんも積極的に参加して、最強の座を奪い取ってください。
1年生のみんな、アイスじゃん部への入部ありがとう。
ではまたの機会に。