大好きな人と一緒にいる時は その人の温もりを忘れまいと頭に焼き付けようとする
でも家に帰ってひとりで布団に入ると もうあの人の温もりを忘れてしまった
目を閉じて思い出そうとする 布団をギュッと抱いてみても しぼんでしまって冷たい布の塊になる
また会いたい またあの温もりが欲しい
忘れるから会いたくなる 忘れるから一緒にいる時間を大切にする
だから私は君の温もりを全力で忘れよう 温もりを忘れるほどに会いたい気持ちは大きくなり 次会う時は全力で君を抱きしめるだろう
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